ホーム日本外来小児科学会の公式の場での禁煙宣言

日本外来小児科学会の公式の場での禁煙宣言

日本小児科学会・日本小児科医会・日本小児保健協会・日本小児科学会分科会(15)への通知より転載
アドボカシー委員会トップページへ
会長 殿
今年も残りわずかとなりましたが、学会活動にお忙しいことと存じます。
さて、私たちの学会は、日本小児科学会の分科会の一つで、本年度より日本外来小児科学研究会から日本外来小児科学会に名称を変更いたしました。現在、会員数は約1,200名です。

子どもたちの権利を守るために、小児科医は代弁者として活動する必要があるのではないかと考え、今年度の基調テーマを「アドボカシーの時代ヘ」としました。アドボカシーを理解するために平成12年5月に春季カンファレンスを開催し、同時に学会にアドボカシー委員会を設置して具体的な活動を開始しました。

その活動の一つとして、「今後、日本外来小児科学会の公式の行事の場では禁煙とする」ことを先月の理事会で決定いたしました。公式の場とは、年次集会、年次集会懇親会、理事会、各種委員会、勉強会などです。 また、学会として禁煙のためのパンフレット「タバコの害から子どもたちを守るために」を作製し、会員が自発的に購入して配布しています。パンフレットの見本を一部同封させていただきました。

主に小児科医の集まりである貴学会におかれましても、子どもたちの環境からタバコをなくす活動にぜひ一緒に取り組んでいただきたいと考え、敢えて御報告をさせていただいた次第です。私どもの趣旨を御理解いただき、御検討いただければ幸いです。

末筆ながら、貴学会のますますの御発展をお祈り申し上げます。
平成12年12月12日
第10回日本外来小児科学会会長
山中龍宏
ページの上部へ▲

関連ページ
アドボカシー委員会トップページへ
< 前のページへ戻る