診療ガイドライン委員会

診療ガイドライン委員会 概要

委員長:伊藤 純子

EBMに基づく診療ガイドラインとは、「特定の臨床状況において、医者および患者が適切な決断を下せるように支援する目的で、体系的に作成された文書」とされています。
本委員会は、小児科外来診療の上で有用と思われる診療ガイドラインを、日本外来小児科学会、および同じ目的を持つ他学会と協働して作成・検討することを目的としています。委員会は、ガイドライン作成の必要が生じた際に開催されます。
日常的な活動は診療ガイドライン検討会が行っており、原則として毎月1 回の会合を持っています。

沿革

2000 年10 月に「EBM 勉強会」が発足、2002 年8 月に「診療ガイドライン作成検討会」に移行し、質の向上委員会に所属して活動していました。「診療ガイドライン検討会」に名称変更後、2012 年12 月に「診療ガイドライン委員会」が独立した委員会として認められ、その検討会として活動を継続しています。

委員構成

会長・副会長・運営部会代表・診療部会代表・リサーチ委員会委員長・質の向上委員会委員長・診療ガイドライン委員会委員長を委員とします。
必要に応じて該当するガイドライン作成にかかわる委員を追加します。
役員等の交代があった場合、新しい担当者は新委員となりますが、該当するガイドラインに継続してかかわっている場合は旧委員も留任可としています。

委員会所属検討会等一覧

診療ガイドライン検討会 診療ガイドライン委員会の日常的な検討の場です。

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