質の向上委員会

質の向上委員会 概要

委員長:太田 文夫

質の向上委員会ができた初期には、セルフアセスメント形式の問題(予防接種、乳幼児健診、喘息など)を作り、会員の自己研鑽に寄与してきました。
その後、患者向けリーフレットの制作、クリニック見学、医療保育、院内報、インシデント調査などがこれに加わり、今では診療の質の向上につながるさまざまなことを扱う委員会になりました。

委員会所属検討会等一覧

リーフレット検討会 日常診療に役立つ患者向けのリーフレットを作っており、ノーブルプレス社を通して販売もしています。近年は、子育て支援無料アプリの“育ログ”(ドコモヘルスケア社提供)の健康情報作成にも協力をしています。
オープンクリニック
ネットワーク
会員が相互にクリニックを訪問し、その診療や運営のノウハウを学びあうことを目的に作られました。
医療保育ネットワーク 小児科で活動している保育士の相互研鑽や年次集会での展示発表を行っています。
院内報ネットワーク 院内報を年次集会で展示したり、facebookページで公開したりして、相互に質を高めるための交流をしているネットワークです。
授乳と補完食に関する検討会 この検討会のミッションは、授乳と補完食に関する問題について検討したり、情報発信したりすることです。具体的にはパブリックコメントを出したり、臨床の場で使いやすい資料を作成したりする活動を行います。

Copyright© The society of Ambulatory and General Pediatrics of Japan All Rights Reserved.